アクチュアリー就活内定に科目数は関係ある?【学歴や面接スキルに比べた優先度】

「アクチュアリーの就活で科目数は見られるの?」

「数学の科目を持ってないけど、就活とどちらを優先して対策すべき?」

そんな悩みを抱える就活生の方も多いのではないでしょうか。この記事では、アクチュアリー就活と科目数の関連を解説します。

就活と科目数の関連

就活と科目数には、関連があることにはありますが大きな関連はないというのが結論になります。 

関連はあるがあくまで基準の一部

アクチュアリー内定することに関連があることには間違いありませんが決定打とまではいきません。以下の三つの理由が考えられます。

➀資格よりも、コミュ力、論理的思考力、素直さ、といったものの方が優先順位が高い。なぜならアクチュアリーはあくまでビジネスマンであり、近く以前の問題としてコミュニケーションが円滑であったり論理的に考えることができなければそもそも業務を進めることができないから。上記能力がある人であれば最悪資格を取得できなくても他の部署で活かしようがある。

②資格は事後的に取得できるが、人間性や地頭は変わりようがない。つまり就活をする時点で定まっているものとその後に変化ができるものという分け方で採用基準は決まっている。これがポテンシャル採用というもの。アクチュアリーも例外ではなくポテンシャル、つまり今までの人生の積み重ねからできたものや先天的なもので見られることが多い。

③最終的に正会員になることを前提にアクチュアリー候補生として採用しているが、別に入社時に科目を持っていなくても入ってから頑張って勉強して取ってもらえばいいと思っているから。 実際に嫌でも入社後は科目取得を迫られるため多くの人は科目を取得することができる。ここで努力ができるかどうかは就活の時から見られているが、現時点で火木を持っているかどうかよりも性格や気質の問題として努力を今まで実際してきたかという人格的な部分が見られる。

企業ごとの傾向

ただし近年の傾向として大手企業では科目数によるフィルターがかけられている場所はなくはないです。理由としてはアクチュアリー志望者が増えて倍率が高まっているため最低限のフィルターとして客観的に儲けやすい部分だから。

難関企業を目指す上では科目を持っているに越したことはないといえます。ただし影響度としてはそこまで大きくはないため就活対策をまず最優先で進めた上で余った時間を使って科目を最大限取得するという考え方が良いです。

とはいえ早めに取っておくことをおすすめする

科目取得の影響度がそこまで就活に影響しないと言うとありがちな反応として、じゃあ科目の勉強は全て後回しにしておきますと言われることがありますがこれはお勧めしません。なぜならどちらにせよ後でとる科目だからです。

そして社会人の1時間と学生の1時間の希少性は全く違います。社会人になってから科目の勉強のために週末を潰すのは思った以上に苦痛が伴います。 アクチュアリーとしての自分の人生を本気で良くするつもりであれば学生時代に全力で取り組んでおくことを強くお勧めします。

実際20代でアクチュアリーを挫折する理由の多くとして勉強が負担であるというのが挙げられます。

科目がない場合の就活対策

科目がない人は科目がある人に比べてビハインドを負う状態になるので科目がない人向けの就活対策を簡単にお話します。

数学力を証明できるなら問題なし

前提として数学力を客観的に証明できる経歴であれば全く問題はありません。例えば東大出身であるかたや数学系の学部出身の方はそこまで数学力を疑われることはないので問題ありません。就活の方を優先した方がトータルの合格率は高まるでしょう。

学歴なしor文系の場合は優先度高め

逆に注意してほしいのは学歴が無い方や文系の方です。こういった方は落とされる理由として数学力に懸念ありが挙げられることが多いです。

おすすめなのは最低限数学だけでも科目を取っておくこと。または文系の方は KKT をとるのもおすすめです。アクチュアリーへの本気度と適正を示せるように客観的な指標が何かしら設けられていれば OK です。

就活と科目取得のどちらを優先すべきか

就活と科目所得のどちらを優先するべきか毎年聞かれます。結論ケースバイケースですが、就活優先です。

基本は就活優先

就活を優先する理由は、就活は人生の中で唯一の多くの選択肢の中からアクチュアリーとしての進路を選べる機会だからです。この機会を逃すと例えば生保アクチュアリーだったのに損保アクチュアリーになりたいと言った大幅な進路変更をすることの難易度はかなり上がります。

科目修得は負担は大きいものの最悪社会人になってから取り組める内容なのでまずは現時点で業界研究や自己分析を重ねて自分に合った業界に入り負担のない社会人生活を送れるようにすることをお勧めします。ストレスの少ない環境に身を置くことができれば自然と勉強にも身が入り結果的に試験に全て合格できる年齢も低くなるはずです。

ケースバイケースだが、他の面接スキルなどと総合的に優先度決め

就活と科目所得のどちらを優先するべきかという問いには結論ケースバイケースになってしまうのですがそれには理由があります。科目を持っていることはあってまで就活で判断される基準の一つなので他のスキルの完成度によって優先度が変わってくるのです。

例えば ES と面接どちらを優先するべきかという問いに近い部分があるのです。現時点での ES と面接を見てみないとどちらを優先するべきかどちらに改善策があるのかもわからないですし、文面だけの質問で答えられるようなものではないのです。

MAXITの就活講座では面接対策を重視していますがそれもこの理由が大きいです。アクチュアリー就活の優先度決めについては複合的な判断が必要なので文面だけで多くの人に一歩通行で伝えることには限界があるのが現状なのです。

もし本気で科目勉強と面接や就活対策の優先度決めをしたい方は是非一度体験講義にお越しいただけると幸いです。

まとめ

アクチュアリーを目指す上で科目修得はした方がいいですが必須ではありません。その他の自分の能力と照らし合わせて人生全体での努力を最適化できるようにしましょう。

MAXITではあなたのお手伝いをさせていただきたく思います。まずは無料の体験講義でお会いしましょう。 

タイトルとURLをコピーしました