アクチュアリー就活に学歴フィルターはある?【大学名、学部卒、文系でも内定する?】

「アクチュアリーに学歴フィルターはあるんですか?」

「この大学でもアクチュアリーになりますか?」

「文系や学部卒ではなることはできませんか?」

そういったご相談を受けることがよくあります。この記事ではアクチュアリーの学歴フィルターの実態についてお話します。

アクチュアリー就活に学歴フィルターはある?

アクチュアリー就活に学歴フィルターは存在します。企業の人は存在を否定するかもしれませんがこれは間違いのない事実です。私の周りで30名以上のアクチュアリー就活生や社員に就活の状況を聞いてみましたが、明らかに学歴ごとの傾向が出ています。

具体的には以下のようなランク付けがされていると考えられます。

S 東大、京大

A その他旧帝大、早慶

B マーチ

C マーチ未満

SランクはESでほとんど落ちません。Cランクは、ESが半分以上落ちます。あくまで私の周りの統計となりますが明らかに有意差が出ているので学歴フィルターは存在する可能性が高いと考えています。

どの大学の人が多い?低学歴は不利? 

大学ごとの割合で言うとAランク以上が70%ほどを占めています。大手企業においては A ランク以上が90%のところも珍しくありません。なので アクチュアリー は高学歴の方が圧倒的に有利な資格であると考えられます。

背景としてはアクチュアリーが数学を扱う資格である以上受験の成功とある程度相関関係があると考えるのは自然なことでしょう。なので、低学歴だと不利ということは事実です。

早慶以上じゃないと受からない?

ここで諦めてほしくないのは、高学歴でなくてもアクチュアリーにはなれるということです。事実私の周りや先輩でも偏差値が40台の大学からアクチュアリーになった人が数名います。そして彼らは今社会人として活躍しています。社会人になってしまえば学歴はあまり関係がなく仕事ができるかどうかでしか見られないので東大の人よりも仕事ができている人もいます。

あくまで就活の時までは学歴は大きく関係しますがアクチュアリーといえども仕事さえできてしまえば社会人になってから学歴を気にすることはありません。なので自分は早慶を出ていないけれどもアクチュアリーになれるかという質問をされた時には戦略次第でなれると答えています。

ただしその場合にはいくつか気をつけるべき点があります。例えば数学の科目は持っておいた方が良いです。学歴でディスアドバンテージをとっていることで勉強ができない奴だと思われてはいけないからです。受験の時には東大などには受からなかったけれども数学の地頭は悪くないと知らせるためにアクチュアリー試験は格好の機会なのです。また、面接においてコミュニケーション能力の高さを示すことや、ESの時点からしっかりと作り込んでおくこと、比較的学歴フィルターの薄い企業へ応募することなどが戦略として挙げられます。

MAXITの就活講座ではこの辺り含めて教えているので、学歴に自信がないという方もぜひ体験講義にお越しください。逆転のための戦略をお伝えいたします。

大学院に行かないといけない?

大学院に行く必要はありません。 私の周りでも大学院に行かずに学部卒で アクチュアリーになっている人が半分ぐらいです。大学院に行かなくても実務経験を積んでいくことで必要な知識は身についていきます。 むしろアカデミックな知識を使うことの方がアクチュアリーは実は珍しいので、アカデミックな方面の知識がないからと言って劣等感を感じることは全くありません。

企業によっては大学院卒の人が多くて大学院卒でないと受からないのではないかと思ってしまう人も多いかもしれませんが、そもそもアクチュアリー受験生自体が大学院生が多いことがその原因です。

学部卒と大学院卒の就活の合格率自体はあまり変わりません。

以下のYouTube動画でも、そのあたりを解説しているのでご覧ください。

大事なのは学部卒でも、それに適した戦略で就活を乗り切ることです。

文系からだと受からない?

文系からでもアクチュアリーになることは十分可能です。近年は、文系からのアクチュアリー合格者が増えています。アクチュアリーの二次試験はむしろ文系的な要素が多いことや、KKTにおいては文系の方が有利なことから、文系ならではの長所を生かしてアクチュアリーとして活躍する人も多いです。

就活で気を付けるべき点については以下の動画で、詳しく解説しています。

まとめ

学歴で自信がなかろうが大学院に行ってなかろうが、文系であろうが、アクチュアリーになることはできます。ただし明確な戦略に基づいて就活を進める必要があります。

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