IT業界は、業界研究が難しい業界です。

というのも、ひとくくりにできないくらい、様々な企業があるからです。

このページでは、IT業界の研究をするための情報を掲載しました。

分析目的

業界分析の目的は、主に2つあります。

・どの企業を受けるか決める

・受かりやすくする

これらを意識した分析が重要です。

軸の例

軸にはいろいろなものがあります。

  • 自社開発と受託
  • コンサルと事業会社
  • ターゲット層
  • 働いている人のマジョリティ(エンジニアor営業)
  • WEB系とSIer
  • 大企業とベンチャー
  • 国内マーケット狙いと海外マーケット狙い
  • 親会社と子会社

取るべき軸

取るべき軸の選び方として、「自分がどうしても譲れない軸」をまず取りましょう。

たとえば、エンジニアが尊重される文化がいい、給料が安定している企業がいいなどです。

世の中では、「プログラミングスキルが身につく方がマーケットバリューが高まる」「コンサルはブラック」などいろいろ言われますが、結局は企業ごとに違います。また、「プログラミングスキルを若いうちに身に着けるべき」といった単純な意見に対しても、反論はあります。

まずは、自分が大事だと思うことを重視します。

そのうえで、企業の将来性については、無理に分析する必要はありません。

もし本当に分析したいのなら、本当に詳しい人に聞きましょう。

軸の例:「プログラミングとビジネス」「自社製品と他社製品」

IT系の中にも、プログラミング中心にやっている企業とビジネス中心にやっている企業があり、自社で製品を作っている会社もあれば、他社の製品の手伝いをしている会社もあります。

例として、この軸で簡単に企業分析してみようと思います。

自社製品×ビジネス

自社製品を使って、ビジネス的なことをします。

たとえば、ECサイトの運営をしている企業のWEBマーケティングです。

ひとつのサービスに特化した仕事をするので、その製品の領域には詳しくなります。

他社製品×ビジネス

他社製品のビジネスの手伝いをします。

コンサルティング会社などがその例です。

他社製品×プログラミング

他社製品のプログラミングを受託する会社です。

自社製品×プログラミング

自社製品のプログラミングをする会社です。

自社サービスを持つ企業のエンジニアがその例です。

まとめ

ITの業界研究には様々なやりかたがあり、見えるものはそれぞれのやりかたで異なります。

IT系に就職したい人は、ぜひ多様な切り口で分析していきましょう。